食品添加物とは

 

食品添加物とは、その名の通り食品製造の時に添加する物質の事です。

 

用途としては・・・

@食品製造や加工のため

A風味や外観、色合いを良くするため

B食品の栄養成分を強化するため

C食品の保存を良くするため

 

になります。

 

よく聞く甘味料・香料・着色料などの食品添加物は上記Aにあてはまりますし、Cには保存料や酸化防止剤があてはまります。添加物には色々な種類がありますので以下でご紹介します。

 

食品添加物の種類

 

使用してよい添加物は主に4つの種類に分けられます。

 

  • 指定添加物
  • 既存添加物
  • 天然香料
  • 一般飲食物添加物

一つずつご説明しますと、

 

指定添加物・・・安全性を確認して厚生労働大臣が使用しても良いと認めたもの。登録品目数は現在434品目。添加物はソーセージ、ハム、いくら等の発色剤である「亜硝酸ナトリウム」やアイスクリーム類・菓子・しょう油・乳飲料など様々なものに使用する甘味料の「サッカリンナトリウムとサッカリンカルシウム」などがあります。

 

既存添加物・・・今まで習慣的に使われており、危険性が低いとされている天然の添加物で既存添加物名簿に登録されているもの。着色料となる葉緑素の「クロロフィル」や酵素となる「リパーゼ」、香辛料の原料から抽出した香辛料抽出物等があります。

 

天然香料・・・動植物から取れる天然の物質で、食品に香りを付けるために使用します。
例:カカオ、コーヒー、あずき、シイタケ、シソ、タンポポ、ピーナッツ、ブラックベリー 等

 

一般飲食物添加物・・・一般に飲食として出てるもので添加物として使用されるもの。
例:フルーツジュース、野菜ジュース、寒天、ナタデココ、茶 等